3月3日ひな祭りの日に、五日市ファインプラザにてファインフェスティバルが行われました。五日市クラブからはcandy popと忍者教室が出場。メンバーが会場を大いに沸かせました。
五日市クラブ忍者教室としては初めての出演イベント。今回の参加者は1名。忍者の鴟梟(しきょう)先生の号令に合わせて、今まで習ってきた刀の動きを堂々披露いたしました。
まずは動画をご覧ください。動画撮影は体育館2階で行いましたが、凛々しい声がしっかり届いてます。1階では観客の皆さんが前にのめり込んで見入っておりました。
写真でも振り返りましょう。
まずは身だしなみから。忍者より鉢金(忍者用はちまき)と演武専用刀を譲り受けました。
もうすく本番。スタッフにも緊張が走るなか耳を疑う師弟の会話。
師「眠くなってきた。先生が本番で寝てしまったらどうする?」
弟子「先生は起こさないでそのまま演武して帰ります。」
忍者教室では身体は勿論、柔軟性のある心も育むことを目指しております。 どんな時でも落ち着いて行動できる、忍者らしさが垣間見られました。
いざ本番。
素晴らしい。これまでの修行の成果を大いに表現できました!
さて、イベントは終わりましたが修行は続きます。3月は年度納め。先生よりお守り刀と忍者本が贈呈されました。
心と技を磨く忍者教室
~子どものための 日本の心と身体の使い方講座~
次回は4月24日。 実は多摩地区では稀有な子ども忍者教室。 隣町から参加される生徒さんもいらっしゃいます。見学、体験は随時受付中。