五日市クラブのfootball advance では毎月テーマを設定してトレーニングを行なっています。
テーマを意識したトレーニングを行い、月末の週はゲームdayとしてゲーム中心のトレーニングの中で取り組んできたテーマがどれだけ発揮できるのかを確認します。
テーマを意識したトレーニングを行い、月末の週はゲームdayとしてゲーム中心のトレーニングの中で取り組んできたテーマがどれだけ発揮できるのかを確認します。
4月のadvanceのテーマは「1vs1からのシュート」でした。
ゲームdayでは積極にドリブルでチャレンジしシュートを狙うプレーが多く見られました。
ドリブルの際のタッチも相手の逆をつき、横にズラすタッチが増えて相手の足に引っかかることが少なくなり、相手をうまく剥がせていたと思います。
あとはそこからのシュートの質を反復してレベルアップできればと思います。
コートが狭く相手との距離が近くシュートを打ち切る場面までは行くことは少なかったけど、意識はだいぶ良くなったと思います。(5月以降は月に数回グラウンドを使って広いコートでゲームなどができればと考えています。)
攻撃の個人のスキルアップはこの2,3ヶ月でだいぶ上達してきています。
【4月のゲームday】
ボールを横にズラして敵を剥がすプレーが多く見られます。
5月のadvanceのテーマは「チャレンジ&カバー」です。
攻撃面の個人の技術はレベルアップできてきたので今月で守備のレベルを上げていきたいと思います。
動画の中でもボールを奪いに行く選手以外は歩いていたり、ボールだけを見ていて相手を視野に入れていないことが多いです。この部分を5月で改善していきたいと思います。
「チャレンジ&カバー」はディフェンスをする中で必ず必要になってきます。
ボールを奪いに行く選手がチャレンジ、その後ろで前の選手が抜かれた後の対応や、パスへの対応をする選手がカバーとなります。
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point
前提として、ゴールを奪わせないことがある
〈チャレンジ〉
・ボールとゴールの中央を結んだ線上に立つ
・相手との間合い
・サイドに追い込む
〈カバー〉
・チャレンジの選手が抜かれた後対応できる、又自分のマークの選手にパスが出たときにアプローチができる位置に立つ
・ボールと相手を同一視でき、マークする選手は自分より外側へ置く
(ゴールに近い位置には敵ではなく自分が入る)
〈チャレンジ〉
・ボールとゴールの中央を結んだ線上に立つ
・相手との間合い
・サイドに追い込む
〈カバー〉
・チャレンジの選手が抜かれた後対応できる、又自分のマークの選手にパスが出たときにアプローチができる位置に立つ
・ボールと相手を同一視でき、マークする選手は自分より外側へ置く
(ゴールに近い位置には敵ではなく自分が入る)
ディフェンスは組織で行います。それの基礎となるのがチャレンジ&カバーです。
1人がさぼるとそこから崩されて失点してしまいます。
5月に入って何日かトレーニングを行いましたが、いつも以上に守備をする意識が高くなっているので練習後疲れている選手の姿が多く見られました。
1人がさぼるとそこから崩されて失点してしまいます。
5月に入って何日かトレーニングを行いましたが、いつも以上に守備をする意識が高くなっているので練習後疲れている選手の姿が多く見られました。
これが当たり前になるように5月頑張っていきましょう!
伊東
募集案内
・5月28日(金)advanceフレンドリーマッチ
・5月ホリデーアドバンス
・GKスクール